オーディオインタフェースをリニューアル♪
趣味でDTMを楽しんでいるボクですが、久々に機材を新調しました。
今回新調したのはオーディオインターフェース!
これまではSteinberg社のUR44っていう比較的安価なインタフェースです。
これも悪くないインタフェースなんですが、ちょっと良いものが欲しいなーと思い、結構前から検討していたんですよね。
RMEやUADのインタフェースは結構人気あると思うんですけど、今回ボクはポータブルさは損なわず性能アップできるブツってことでAntelope Audio社のDiscrete 4をチョイスしました!
今回は「Discrete 4 Premium + 1 Edge Mic」ってヤツにしたので、結構最強装備を手に入れた感があるわけですが、ひとまず開封の儀です(o´∀`o)
開封!
ドキドキ☆ワクワク♪な開封の儀ですよ〜。

ちょっと大きめの箱で届いてビビるの図。意外と軽くて更にビビる。

箱を空けてみると物々しいアタッシュケースが……

緩衝材をどけてみると……Antelope Audioのロゴだ!

蓋を開けてみたの図。いろいろ詰まってる……。

マニュアル類はシンプル。簡単なスタートガイドと保証書、アクティベーションキーなどが書かれた紙。以上!

ケース内容物1段目。Edge Duo関連のキットが詰まっているゾーン。

2段目にはDiscrete 4関連のキットが!……なお、ショックマウントは1段目を取り外さないと取りにくい模様。

Discrete 4と付属品を取り出してみたの図!テンション上がるね!

ACアダプタはこんな感じになってるけど……。

1段目の右上に日本のコンセントで使えるパーツが入ってるのでそれと組み合わせるとOK

本体側のコネクタはネジでしっかり固定できるようになってます!

USBケーブルが付属しています……ちょっとオシャレ。

ちなみにボクはApple純正のThunderbolt 2ケーブル&Thunderbolt3 to 2変換コネクタを購入してDiscreteと接続しています!

本体正面。Mic/Line/Hi-Z対応のInputが2つ、ディスプレイ1つ、ボタン3つ、ロータリー&プッシュダイヤル1つ、ヘッドホン4つ。

本体裏面はこんな感じ。……とにかくたくさんいろいろついてる!

天板には例のアイツが!

Edge Duo。スイッチとかは何もついてないシンプルさ!

接続は特殊な5ピンのコネクタなので、付属ケーブルを使わないとダメだよ!

ナイロン製(?)ポップガード。試しにこいつに思いっきり息を吹きかけてみたんだけど、まったくと言って良いほど向こうに通らなかったです。

これが特殊なケーブル。5ピンメス側をマイクに、白(L、フロント)と赤(R、リア)の3ピンオス側をインタフェース全面のA1/A2へ。

ショックマウント。左側がポップガード用,中央がマイク用、右側がスタンド用です。

ポップガードとマイクを取り付けてみたの図。

ポップガードはちょうどいい位置で固定できるように調整しやすい作り。

マイクは結構ぎっちり固定できるっぽいですね。

大きさはUR44よりちょっとだけ大きい感じ。ほとんど同じくらいのサイズ感。

電源はこんな感じでしっかり固定できるので、使ってる最中に外れることはなさげ。
情報はネットで!
手に入れて一番面食らうのは、「付属のマニュアルがすごいシンプル」ってことだと思うです。
付属のマニュアルには最小限のことだけしか書いてない[1]といいつつ、情報源へのリンクはちゃんと書いてあるので、頑張って英語読みましょうので、一応オンラインマニュアルなんかのリンクを紹介しておきますね。
こいつらを参照すると、疑問点の8割はすぐに解決できると思われます。
あと、Android/iOSからDiscrete 4をリモートコントロールできるアプリがあるのでそちらもついでに。入れとくと結構便利です。
使い方勉強中だけど……
まだ届いたばかりということもあって、前述のマニュアルとか見ながら使い方を勉強中でござる。……が、ただ単に普通のインタフェースとして使うだけなら、そんなに苦もなく使えるので結構お手軽です。
セットアップもちょっと「?」になったりするけど、オンラインマニュアルや付属の紙マニュアルを見て、英語を理解すればそんなに困惑しないはず。
より凝ったことすると覚えなきゃいけないことが出てきますが、それだけ自由度も性能も高いってことなので、使いこなせばこなすだけ楽しいことができそうです。
金額的には決して安くはないんですけど、性能とかできることとか考えるとかなりお得感あると思うです。DTMerが2代目のインタフェースを探しているなら、全力でオススメしたいなと思います。ある意味RMEとかUADよりコッチをオススメするです。個人的には、ね(^_-)
注訳はこちら
↑1 | といいつつ、情報源へのリンクはちゃんと書いてあるので、頑張って英語読みましょう |