いつも忘れちゃうのでメモっとく
実際使うかどうかは別として、GitHubのロゴとかOctocatってキャラクターの画像をダウンロードしたいなと思うことがあったりする。そのとき、どこから入手すれば良いのだろうと悩むことがしばしば。検索してもそれっぽいのが見つからなかったりもするし、まさかその辺から適当に持ってくるわけにもいかない。
ってことで、忘れがちなダウンロードできるURLをメモっておこうというのがこのエントリ。ちなみに下記(https://github.com/logos)からダウンロードできる。
何がダウンロードできるの?
このページからはGitHubのロゴ、シルエットっぽいマーク、Octocatの3種類がゲットできる。全てZIP形式で圧縮されている。展開するとこんな感じ(*1)。
使用する際のルールは?
これらの画像なんだけど、自由に使えるわけじゃない。使用するにあたり、いくつか守らなければならないルールがある。詳しくはダウンロードページに書いてある内容を参照して貰うとして、自分のために簡単な和訳を書いておこう。
この内容はn個の間違いが含まれているから、鵜呑みにしないように。何があっても俺はしらん。間違ってる箇所は是非教えてね(はぁと)。
しても良いこと
下記のことはしてもよいと書かれている。明示的な許可が得られているのでお伺い立てなくても使えるのが下記の用途。
- OctocatまたはGitHubロゴをGitHubにリンクするために使用すること
- GitHubのプロフィールページやプロジェクトページにリンクするためのソーシャルボタン用マークとして使用すること
- OctocatまたはGitHubロゴを自分のプロジェクトがGitHubを使っていることを示すために使用すること
- OctocatまたはGitHubロゴをGitHubに関するブログやニュース記事で使用すること
GitHubに連絡しなければならないこと
下記のことをしたければGitHub側に連絡してねと書いてある。ケースバイケースで判断される部分がこれ。
- ここからダウンロードできないアートワークを使いたいとき
- 動画や各種メディアでこれらの画像を使いたいとき
やっちゃいけないこと
下記のことはしてはいけないと書かれている。ダメ、絶対。
- OctocatまたはGitHubロゴを自分のアプリケーションのロゴに使うこと
- OctocatまたはGitHubロゴを改変すること
- OctocatまたはGitHubロゴを自分のロゴと一緒にすること
- GitHubのアートワークを許可なく使用すること
- GitHubのアートワークを許可なく販売すること
- 色や寸法を変更したり、独自の文字や画像を追加すること
あと、「GitHub」という名称を自分のプロダクトやドメインなどに使わないでねとも書かれているね。例えば「GitHub foobar」とかはNGってこと。これはGitHubのオフィシャルなプロダクトやサービスだと誤認される恐れがあるから(*2)。
あと、明示的に「してもいいよ」と書いてないものについては、「してはいけない」と解釈しておいた方がいい。これはGitHubに限らずの話だけどね。
*1:このブログを書いている時点でのお話ね
*2:ってことだと理解している