GNU/Linuxを使い慣れてると、apt-getだったりyum(rpm)だったり、まあそういったパッケージ管理ツールを普通に使うことになるわけですが、Macにもそう言ったのがあるんだよね……ってのをメモしておくエントリがこちら。
なんでこんなエントリ書いてるの?……って話なんだけど、ブログネタ的な意味も含めて、ちょっとここら辺のインストール/アンインストール手順をまとめておこうかな〜なんて思いましてね。将来の自分のために。
で、今までは「Macports」と「Homebrew」の2つしか知らなかったし使ったことなかったんだけど、その他にも「Fink」とか「Gentoo Prefix」なんてのもあるらしいね。
……ってのを、2013年04月28日の広島MacユーザグループでTomohiko Himura氏(*1)が発表したスライドで知った。
ちなみにスライドの24ページから27ページあたりに比較表が載っているので、どれを使うか……ってのはそれを見て決めるといいかも。その前のページにもうちょっと詳しい特徴なんかが解説されているので、そちらも参考になる(*2)。
氏によると(*3)、「Macports > Homebrew > Gentoo Prefix > Fink」の順にオススメとのことなので、普通に使ってる分にはMacports or Homebrewのどちらかをチョイスするのがいいんだろうな。……って大抵の人はそうしてるか(;´Д`)
*1:どこかで見た名前だなと思ったらFacebookでお友達になってる人っぽいことに今気づいた
*2:要は最初から読んでくと参考になるってことだね
*3:スライドの28ページね