2015年1月14日水曜日

時の流れに身を任せていたら勉強会を主催していた話 〜 「わからない」を楽しみ、「失敗する」のが当たり前な勉強会「G-Study」 〜

はじめにお読みください


このブログは私の物なのでいちいち言うのもおかしいんだけども。

このエントリに書いた内容はすべて私の個人的な意見を述べた物であり、私が勤めている会社やこのエントリで取り上げようとしている勉強会に関わる個人や法人など、私以外の誰かの意見を代弁したものではない。

ついでに、事実をありのままに書いたものでもない。外に出せない内輪だけの話もあれば、ある程度記憶の中で美化されている部分もある。ついでに、フェイクも混じってたりするかもしれない。単純に勘違いしている部分もあるかもしれない。

いつの間にか勉強会を主催してた


2014年の10月末。私は転職する必要に迫られた。まあ、正直妻とハムスターを食わせていかないといけないこともあり、急いで次の職場を探す必要に迫られたわけだけども、妥協せずに決めようと心に誓っての転職活動だった。

そんな折、とある縁があって現職の会社に応募することになった。面接の際、私が面接官に伝えた希望はいくつかあるのだけれども、重視した点は下記の2つ。

  • 自分よりも優秀な人と働きたい
  • 社内勉強会とかに参加したい

その後いろいろあって入社することになり、上記の希望は割と早期に叶えられた。

最初は主催したいとは思ってなかったの


私は別に勉強会を主催したいと思っていたわけではなかった。前述の通り、「参加したかった」のである。現職に応募したときも、「社内勉強会をやってるぜ!」という文言を見つけたからである。それだけじゃないけど。

で、入社してから参加してみたものの、いろいろと事前に想像していたのと違う部分があった。細かいことは本筋と違うから省くけど、自分の興味ある分野の勉強会がやってなかったり頻度が少なかったり。まあ、そういうところだね。

そんな私に与えられた選択肢は「そのまま何もしない」 or 「満足いく環境になるよう自分から動く」の2つ。

私はどちらをチョイスしたのか。明言するまでもなく、後者の方である。

いい会社だよ?


今勤めている「株式会社グロージェント」という会社は、少なくとも私にとってはとても良い会社。まあ、もちろん不満に思うこととかも無いわけじゃ無いけど、少なくとも自分が「ココに努めている」と声を大にして言ってもいいかなと思えるレベルではある。……と、謎の上から目線。


何がイイって、自分のやりたいことが明確にあって、それに向かって自発的に動いていて、ちゃんと成果なり結果を出していれば評価されるところがイイ。そういったことに対して応援してくれるのもイイ。自分に足りない「もの」や「こと」を助けてくれる。

万人にとって良い会社だとは思わないけど、私みたいな考え方をしているならとてもオススメできる。それは間違いない。自身を持って言える。

ちょうど今、一緒に楽しいことができる仲間を積極的に募集しているところなので、興味があるのであれば是非応募してみて欲しい。

とりあえず独演会をやってみた


話がズレたので元に戻そう。

そう、最初のうちはおとなしくしてた。というか、動くに動けなかったというのが実情。勝手も分からなかったしね。

ある日、「ちょっと○○について勉強したいって人がいるんだけど……」という話をされたのがすべてのハジマリ。実際はどうかは別にして、「○○に詳しい人」という認識があったから話が回ってきた……ということなのだろう。

その時、単に1対1での説明会で終わっていれば今の私はいなかった。その時「せっかくだから勉強会チックにやってみよう!他にも聞きたい人がいるかもしれないし!」と思って行動したから今の私がここにいる。

一応参加者を募ってはみたものの、多くの人が参加したとは言いがたかった。それに、私以外にその「○○」について発表しようという人もいなかった。事実上、私の独演会。環境構築したりなんだりをしながらなので多少はしょうが無いことなのだけど、独りで何時間も喋った。たぶん一生分喋った。それが、「実績」になった。

ちなみに下記がその時喋った内容。色々アレだと思うけど、自分なりに頑張ってみたのがこれ。ご指摘は歓迎する。





せっかくだからさらに一歩を踏み出してみた


この「実績」を残してから、話はとんとん拍子に進んだ。結果だけを言えば、「勉強会、ちゃんとやってみない?」というお誘いを受けた。

繰り返しになるけど、「主催」することには興味がなかった。別に優秀なわけでもないから、発表することにもそんなに興味はなかった。単に勉強会に参加したかった。けど、「主催」することでもっと面白いことができそうだった。だからその話に乗った。

すごいことやってるように誤解するかもしれないけど、過程も結果も極めてシンプル。楽しそうだからそれをやる。ただそれだけ。その結果生まれた物が「G-Study」という勉強会だ。

元々は、社内勉強会としてスタートしたのは事実。ただし、社内勉強会のままにしておく積極的な理由がなかった。むしろ、「普通の勉強会」にした方がメリットが多くあった。だから、今、「普通の勉強会」を目指して色々動いているわけで。

G-Studyってなんなの?


こんな感じの勉強会。



……だけだとアレなので、もうちょっとちゃんと書いておこうね。

基本的に「わからないことがわかるようになる」ってスゴイ楽しいよね。でも、「わからない」は「はずかしい」と考える人も多い。いろいろ理由はあると思うけど、突き詰めると「わかる」人の集団の中に自分だけ「わからない」人が存在しているからじゃないかなとふと考えた。みんな「失敗」しないのに、自分だけが「失敗」してしまうことが怖くなってしまうんだ。そのギャップに気後れしてしまうんだ。きっと。

いや、本来勉強会って「わからない」人たちが行くものだと思うから、そういうのって気にしない方がいいとおもうんだけど。頭では分かっていても心が同期しない。そういうことってよくあることだよね。

だったら「わからない」人が集まったらどうだろう?「わからない」人の集団のなかにいれば、自分が「わからない」ことってそんなに怖くなくなるんじゃないかな?もっといえば、「わからない」人達のなかに「わかる」人がいればとても心強いんじゃないかな?

そう、それがG-Studyという勉強会のコンセプト。

みんな「わからない」。みんな「失敗」する。だけど、それでもやってみよう。わからなくてもいいじゃない。失敗してもいいじゃない。そう良い意味で開き直った人達が集まる勉強会。それが「G-Study」。

勉強会としてテーマは固定してないから、自分の喋りたい内容を喋りたいように喋れば良い。他の誰かの「よいところ」を見つけたらそれを真似すれば良い。自分の良くないところに気づいたら次に活かせば良い。こうした方がいいかもなと思うならそうすればいい。

うまくやる必要はない。もっとお気楽に。やってみよう。まず話はそれからだ。

まずは第1回をお試しでやってみた


というわけで、先日第1回G-Studyを開催してみた。とりあえず、社内Onlyで。

結果は最初にしてはかなり良い勉強会だった。もちろん反省すべき点や今後改善していく点も多々あったけど。主催者側もG-Studyのコンセプトに沿って、とりあえずやってみる and わからないことがわかるようになるために頑張る and 失敗してもいいやと良い意味で開き直るというのがG-Studyクオリティ。

この第1回目が満足いく結果だったので、第2回目でもっと良い物にしていこうとしている。イマココ。

ちなみにその時の発表資料は下記のような感じ。









ボクと一緒にやろうよ!


ここからが本題。

そう遠くない未来、G-Studyは完全にコミュニティベースの勉強会にシフトしようとしている。社内だけに限定する理由もないし、せっかく面白い話をする人が集まっているのだから、興味のある人みんなに聞いて欲しい。

というわけで、G-Studyでは下記の募集をしています(キリッ

参加者募集中


G-Studyに参加してくれる人を募集中です。毎月1回、第2 or 第3土曜日の13時からスタートです。

先ほども述べたとおり、現時点では「社内勉強会」の性質が強い。けれども、そう遠くない未来にコミュニティベースに移行するし、なにより現時点でもグロージェント社員じゃない人もどんどん参加して欲しいと思っている。

単に参加するだけでも良いけど、「ロング枠」と呼称している最大30分の枠か「LT枠」と呼称している5分きっかりの枠のどちらかで発表して貰えるとすごく嬉しい。

発表するネタの候補としては……

  • 技術ネタ
  • ヒューマンスキルネタ
  • 業務知識ネタ
  • 資格取得ネタ
  • 趣味を活かしたネタ

などはいかがでしょう?高度な内容じゃないといけないわけじゃない。逆もまたしかり。

下記のようなネタはやめてほしい。たぶん誰も幸せにならないから。

  • 政治ネタ(ただし、社内政治ネタについては有益な場合があるので内容によっては可)
  • 宗教ネタ(ただし、エディタやプログラミング言語については有益な場合があるので内容によっては可)
  • 公序良俗に反したり、業務上知り得た秘密など守秘義務がある内容
  • 特定商品やサービスなどの販売を目的とした内容(スポンサー様を除く)
  • その他、主催者側が不適切であると判断した内容(不安なら発表内容を最初に相談してください)

注意事項がいくつかある。

まず「写真とか撮りますよ」ってこと。撮った写真はSNSやWebサイト、広報資料等に使う場合がある。そのため、顔出しNGだよという人は主催者側にご一報いただきたい。参加申込時だけじゃなくて勉強会当日にも教えていただけると、事故が防げます。

そして「資料は原則公開しますよ」ってこと。基本的にPDFにした発表資料を送っていただければ主催者側でアップする。もし、個人で公開の場を持っている場合はそこに個々人がUpしてもOK。そのアップした所のURLを教えていただければ。アップするのが不可能/不適切な場合以外はご協力いただきたい。

より詳しい注意事項の確認や、参加の申込みなどは下記からお願いします。


スタッフ募集中


前述の通り、コミュニティベースに移行しようとしているG-Study。社外の人も積極的にスタッフとして事前準備や当日の勉強会運営に参加して欲しいと思っている。別に勉強会運営に精通している必要はない。G-Studyのコンセプトを理解して、ちゃんとやってくれるのであれば。

まずは、勉強会に参加してどういうものかを見て欲しい。その上で「協力してもイイよ!」って人がいたら、主催者にコッソリ教えて欲しい。

スポンサー様募集中


人数が増えてくると、飲食物や会場の手配にお金がかかる。その分の費用を参加者から徴収するって方法もあるけど、もしスポンサーになってくれるというところがあるならその方がいいのかなと思ったり。金銭的な理由で参加をあきらめるってのはとても残念なことだから。
もし、「スポンサーになってもイイよ!」という方がいれば、主催者側にご一報を。

お金じゃなくて飲食物などの実物を支給する形での支援でもありがたいです。勉強会の会場提供とかも割と早急に確保しなきゃと思ったりする部分もあるので大歓迎です

支援いただける内容とかにもよるけど、その見返りに勉強会冒頭に5分から10分程度の枠を用意するのはどうかなと思っている。自社の商品をPRするなり、常識の範囲でご自由に。チラシ等を配るだけでもOK……とか、「○○して欲しい」というのがあればそれを教えていただきたい。

勉強会の会場提供者様募集中


内容が被るけど、大事なことなので別項目としてあげておきます。

割と真面目な話、現在の会場のキャパが非常に小さいのと、セキュリティがしっかりしているために社外の人が参加するのがとても大変になってしまっている。

そのため、そういった問題がクリアできる会場を提供してくださるところを募集している。もし「会場提供してもイイよ!」という方が居れば主催者側にご一報を。こちらからの希望条件など、詳細についてすりあわせさせていただけたらありがたいです。

結局の所「スポンサー様」ということなわけなので、その見返りに前述の通りのお返しを考えています。

こんな感じで楽しくやってます


と、まあ、長々と書いてみたわけだけど、そんな感じで楽しく生きてます。言葉や配慮が足りない部分とか今後検討を重ねた結果変わっていく部分とかがあると思うので、このエントリの内容は将来的には役に立たなくなっているかもしれないです。

何かあれば、主催者側に聞いて貰えれば分かる範囲で答えます。

皆様の参加をお待ちしている事に定評のあるG-Study。今後ともよろしくお願いいたします。


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