2014年5月22日木曜日

心の底からオススメしたいペンギン書籍4選

ペンギン、いいよね……


ペンギンの魅力ってどこにあるのでしょう。飛べない鳥であるが故に、陸上ではよちよち歩き水中では俊敏に泳ぎ回る姿でしょうか。過酷な環境に生きるその姿でしょうか。なにはともあれ、ペンギンという生物はキュートでスマートな存在です。その魅力にメロメロになってしまった人も数多くいることでしょう。

そういう私もその一人。ペンギンとは魔性の魅力を持っている生き物ですよね。そんな魅力溢れるペンギンたちの姿を直接みるのは困難です。もっとも、水族館に足を運べば見られなくもないわけですが、自然界で生きる姿を見ようとすればとたんに難易度が跳ね上がります。

しかし、今はとてもよい時代です。書店に行けばペンギン関連の書籍(*1)が豊富に存在します。このエントリでは、「ニワカペンギン大好きっ子」であることに定評のあるボクが選んだ、ペンギン関係の書籍を4冊ご紹介することによって己の承認欲求を満たそうと思います。



コウテイペンギンの幸せ



青菁社、内山 晟 著/写真、ISBN4-88350-206-6。

成人男性の手のひらよりちょっと大きい程度の書籍。皇帝ペンギンのヒナの目線からみたペンギンの世界というかたちで、ちょっとしたストーリー仕立てになっています。写真がメインで絵本のような感覚で読めるので、小さいお子さんでも楽しめるはず。

難しい事は考えず、ただペンギンの可愛さに触れたい時にオススメ。書籍のサイズが小さいので、持ち歩きにも良い。辛いことがあったときや、生きる希望を見失ったとき、バグが見つからなくて頭抱えているとき、サーバトラブルで深夜にたたき起こされたとき etc……、すさんだ心を癒してくれます。

ペンギン



TASCHEN社、フランス・ランディング 著/写真、ISBN4-88783-219-2。

エンペラーペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギン、ガラパゴスペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギン、マゼランペンギン、アデリーペンギン、ヒゲペンギンと9種のペンギンたちが陸で、そして海で、自然界に生きるそのままが収められた1冊。写真がメインなので難しい事を考えずに読めます。各写真の解説は最後の方にまとめて掲載されています。

本書の特徴はやはり自然を生き生きと映し出しているところでしょう。ペンギン自体の魅力に加え、自然界に生きる生命の輝きが感じられます。「力尽きたペンギンたち」も収録されているので、そういうのが苦手な人はご注意を。

PENGUINS - 地球にすむユニークな全19種



講談社、藤原幸一 著/写真、ISBN978-4-06-217119-9。

こちらの自然界に生きるペンギンたちの姿の魅力がたっぷりの一冊。どちらかというとキュートさやユーモラスさを感じる写真が多く、キュンキュンしちゃいます。解説や読み物系のページも比較的多めで、ペンギンについて詳しく知りたいというならこの本が読みやすいと思います。

本書の一番の特徴はアデリーペンギンの子育てについて多くのページがアサインされているところでしょう。1年を通してアデリーペンギンたちがどのような営みを繰り広げているのかを、臨場感溢れる写真で伝えてくれます。「全19種」(*2)と銘打ってはいるものの、事実上アデリーペンギンの本ですね。他のペンギンの写真もありますけど、少なめです。

ペンギン・ペディア



河出書房新社、デイビッド・サロモン 著/写真、ISBN978-4-309-25284-1。

「Pedia」の名に恥じない、まさに「辞書」といった一冊。もし一生のうちに1冊しかペンギン本買えないというなら、この本以外に選択肢がないと断言できるほどの情報量です。本書はどちらかというとペンギンについて詳しく知る方向の書籍で、全17種(*2)のペンギンたちについて写真と文章で深く知ることができます。

まさにデータベースといった感じの書籍で学術書よりの一般書といった感じなので、最初の1冊にはオススメできません。しかし、ペンギン好きを自称するなら是非所有しておきたいですね。ちなみにボクは、最初に図書館で借りて読んだのですが、結局購入しました。それだけ魅力溢れる1冊です。まじでオススメです。

本書に関連してこんなサイトもあったりします。英語ですが写真とか眺めるだけでもいい感じなのでブックマーク推奨です。



*1:インターネット……?知らない子ですね(キリッ
*2:数え方によってカウントがちがうのか、「全○○種」というのが書籍によって違かったりします

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