2014年3月28日金曜日

Webサイトの簡易的な動画マニュアル作成に便利そうなChrome拡張「Screencastify (Screen Video Recorder)」を試してみた

動画マニュアル作りたいと思うことが多いので……


普段、公私ともに人にサイトの使い方とかを説明する機会ってのがあったりするよね。まあ、直接会って話せるなら一緒に画面見ながら……ってこともできるんだけど、遠方にいる場合なんかはムリ。

その場合は、静止画で画面キャプチャをとって注訳を入れて……って具合にマニュアル化する場合もあると思うんだけど、そうなると説明がまわりくどい表現になりがちで伝わりにくかったりすることもしばしば。そう、「見れば一発で理解できる」ことでも、言葉にすると大変ってのは良くあるからね。

そうなると動画でマニュアルっぽいものを作れるとだいぶわかりやすくなったりするわけだけれども、この「操作を動画でキャプチャする」ってのは地味に大変でめんどくさかったりする。

そこで見つけたこのChrome拡張


別件でChrome拡張漁ってたら見つけたのがこちら。まあ他にもいろいろあるっぽいけど、何となく気になったのでここに書いておく。


いろいろと使い方によっては問題を引き起こしそうな気配がするけど、健全な使い方をするならイケてるんじゃないかなと。

ってことで早速お試ししてみた


ってことでちょっとインストールしてみた。

インストール後、拡張のアイコンをクリックするとこんなメニューが出てくる。基本的には「Start Recording」ってボタンをクリックすると、今アクティブになっているタブをキャプチャしてくれるようになる。「Capture」のラジオボタンを「Desktop」にするとデスクトップ全体をキャプチャしてくれるとか(*1)。

細かい設定をしたければ、「(Options)」とか「(Change)」ってリンクをクリックすればいい。


「(Options)」ってリンクをクリックしてみるとこんな感じ。ここでは録画する動画のサイズとかフレームレートとかを設定できる。それぞれテキストリンクになっているから底をクリックすると詳細を設定できるって仕組み。


「Tab size」をクリックしてみたところ。現在開いているタブのサイズを変更することができるって感じか。


続いて「Resolution Limit」。こちらは動画の最大解像度って感じかな。タブのサイズによっては動画の比率がおかしくなりそうな気もするので、前述の「Tab size」と「Resolution Limit」はイコールにしておいた方がいいのかもしれない。


んで最後に「Target frame rate」。フレームレートの設定だね。デフォルトは10FPSだけど、普通の動画マニュアルならこれで十分かもって感じ。

ちなみにその下にある「Show mouse cursor」にチェックを付けるとカーソルもキャプチャに含めてくれるよ!


続いて「(Change)」の方。こっちはオーディオに関する設定。

「no audio」を選べば無音の動画になるし、「tab audio output」を選べばタブで流れている音をそのまま記録してくれる。「microphone」を選べば、内蔵/外付けのマイクが拾った音を付けることができる。

なお、「microphone」を選択した場合、それ以外のタブで流れている音とかは記録してくれない。


おまけで下の方に並んでる中から「Extension Options」ってのを見てみた。

内容的にはこんな感じ。まあ、設定できる内容はシンプルだ。「Upload」のところにあるチェックボックス(*2)はチェック付けておいた方が安心できるかもしれない


「here」のテキストリンクをクリックすると、キーボードショートカットを確認/設定することができる。デフォルトでこんな感じ。覚えておくと便利だな。うん。


録画してみたよ(´・ω・`)


「Start Recording」をポチッとすると録画がスタートする。終了するときは、先ほどのキーボードショートカットか「Start Recording」のところが「Stop Recording」に変わるのでそれクリックすればいい。

「Pause」をクリックすると録画が一時中断するし、「Show preview window」にチェックを付けるとプレビューが表示される。



で、録画終了するとこんな感じ。「Your Screencasts」のところに録画したブツがいるはず。録画されたファイルはWebM形式になっている。

ブツの右側に並んでるアイコンなんだけど、左から「名称の変更」(鉛筆みたいな奴)、「削除」(ゴミ箱みたいなやつ)、「ディスクに保存」(下矢印のやつ)、「アップロード」(上矢印になってる奴)。


ためしにディスクにダウンロードしてみたんだけど、そのままChromeにドラッグアンドドロップすれば見られる。Youtubeにもそのままアップできる。



便利といえば便利なんだけども


ちょっと使ってみただけだけど、簡単に録画できてとても便利だなぁという印象。

ちゃんとした動画マニュアルを作ろうとしたら、テロップ付けたりいわゆる「編集作業」って奴をしなきゃいけない気がするけど、WebM対応している編集ソフトってあるのかなぁ……。現時点では使いどころは選ぶかもしれないけど、使いどころさえ間違えなければいい感じなんじゃないかな。

もちろん、使いどころ……というか使い方を間違ってしまうと、第三者の権利を不当に侵害してしまうことになりかねない。怒られるだけでは済まなくて、金銭面だけに限らない様々な意味での賠償問題になったり自分の人生を台無しにしてしまうことになるかもしれない。

その辺は注意して使わないといけないね。


*1:Experimentalだけどね
*2:Youtubeにアップしたときにデフォルトでプライベートモードにするって設定ね

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