2014年3月28日金曜日

Macbook AirでDTMするならドラム音源はEzDrummerで決まりだな

DTMerが一番最初に不満に感じるのはドラム!?


ネットサーフィンしてると、「DTMerが最初に買う音源はドラムだ!」なんて話をよく聞くの(´・ω・`)

ここ最近のDAWだと、マルチ音源やドラム音源、それにエフェクトなんかもプリインストールでかなり充実してたりするよねー。でもなんかしらないけどドラムだけ浮いて聞こえちゃったりするのよ。浮いて聞こえないまでも、生音っぽくなくてデジタルっぽくもない微妙なラインの音だったりするから、気になっちゃうのかもしれない。

まあ、それでもここ最近のはかなりいい音源が入っていて、MIDIでならしただけだとアレでもエフェクトかけたりEQで調整したらいけるって場合もしばしば。ただ、生音系のシミュレート方面にはがんばれるんだけど、TR-808/606/909あたりの音を狙おうとするともうムリだったり。音自体はあるんだけど、なんかちがう。コレジャナイ。

そうなると、やっぱりドラム音源欲しくなるよね。ドラムが変わるだけでだいぶ印象変わるし、ドラム使わない音楽ってのはまずないから投資先としても妥当なところだよね。

ドラム音源多すぎワロタ


じゃあ、ドラム音源買い足しましょうかと思い立つわけで。いろいろ調べてみることでしょう。そして唖然とすることでしょう。「たくさんあるね(´・ω・`)」って。

いや、それでも「定番」って言われてるものはそんなに多くないんだよね。3つくらい(*1)だから選べなくもないんだよ。でも値段もピンキリ。高い方がいろいろいいだろうけど、DTMやってる程度であまりいいの勝手も使いこなせないかも……なんて思っちゃうことも多々ある。

現に、高価なドラム音源を買うと音のバリエーションも沢山あるし設定も細かくできたりする。これは事実。だけど、じゃあそれを目の前にして使いこなせるかっていうと……たぶんほとんどの人はムリ。ボクもムリ。基本デフォルトのまま。いや、もちろん慣れれば別よ?音色を選ぶくらいは簡単にできるさ。ただ、「ドラムのマイキングとか鳴り方までカスタマイズできます」と言われても、ドラマーじゃないかぎり結構厳しいよね。

お手軽にそこそこいい音を楽しむならEzDrummer一択


そうなると、まあ多少のことは妥協するのが普通の行動パターンだよね。で、大抵行き着くのがEzDrummer。これ、たぶんかなり定番のパターンだと思う。でも安心して欲しい。「妥協して」というほどEzDrummerはひどくない。むしろ人によってはかなりいいブツなんじゃないかと思うんだ。


良いポイント:軽い


ドラム音源に限らず、リアルを追求するとライブラリがバカみたいにでかくなる。それを再生するソフトも重くなる。メモリもディスクも沢山必要になる。これ、デスクトップだったらメモリもディスクも増設できる場合が多いからなんとかなるんだけど、Macbook Airなんかのノートパソコンだと致命的だよね。「重い」ってか「動かせない」ってパターンになりがち。

EzDrummerは比較的軽いソフトだ。メモリ的な意味でも、ディスク的な意味でも。だからノートパソコンでDTMしようとしたら、できるだけ「軽い」方がいいに決まってる。だったら最適とは言わないまでもベターな選択肢にはなり得るよね。

良いポイント:操作が簡単


「Ez」、すなわち「Easy」をうたっているだけはあって、操作がとても簡単。数種類のプリセットからドラムキットを選ぶだけ。一部が気に入らないならその音だけを別な音にすることもできる。全部マウスクリックだけでね。

お高いソフトだとマイキングやピッチなんかの細かい所まで自分好みにできちゃうんだけど、EzDrummerではそれはできない。できることが少ない分だけやることが少ない。直感的に、迷わずに使えるんじゃないかなと思うよ。

良いポイント:ドラムパターンを考えなくていい


カッコイイドラムをキメるには、どう叩けばかっこよくなるかを知ってなきゃいけない。叩くタイミングだけじゃなくて、叩く強さ(ベロシティ)とかまで把握してね。当然「このジャンルではこういう風に叩くことが定石!」ってのも知ってないとカッコ悪いドラムになってしまう。

でも、これ結構たいへんなんだよね。数パターン程度だったらなんとかなるけど、何曲か作ってるうちに「あ、またこのパターンだ」ってことになりがち。ちょっとイメージは違うけど……ってときも妥協しちゃうことも多々あるよね。

EzDrummerの面白いところは、このソフトの中にドラムのMIDIファイルが用意されているってところ。それをたたき台にしてバリエーションを作っていけるから、ドラムで悩まない。

悪いポイント:音が少ない


うん。これが最大のポイントだと思う。音自体は悪くない。悪くないんだけどバリエーションが少ない。カスタマイズの余地も少ない。だから痒いところに手が届かない。ハマらなかったときの残念さといえば筆舌に尽くしがたいものがある。

ただ、これも救いがないわけではない。EZXってシリーズで追加音源が沢山リリースされているのだ。

追加でお金はかかるけど、音のバリエーションは増やせる。ほとんどはロックとかメタルとかそういう方面向けなんだけど、TR-808とかのEDMシーンで使えそうなヤツも少しだけだけどリリースされている。

ベースのエンジンとしてEzDrummerを使って、自分が欲しい音を後から欲しいモノだけ追加する……ってスタンスでいるとこのポイントはそうそうクリティカルじゃないかも。

悪いポイント:古い


いや、古いってほど古くはないかもしれないけど、リリースされたのが結構前なんだ。だからUIとか音に古さを感じるかもしれない。

あまり致命的ってこともないけど、やろうとしている音楽のジャンルとかスタイルによってはこれが結構気になることもあるかもしれない。サンプルとかで聞いてみるのを強くオススメする。ボクは気にならなかったけどね。

オススメのEZXはこれだ!


そんなEzDrummerなんだけど、基本的にボクはオススメなスタンス。とりあえず最初に買うのもいいし、ある程度DTM慣れた人が持っておくのも良いと思う。

先ほどちょっと触れたけどEZXっていう拡張音源シリーズが出てるんだけど、そのなかから2つだけ個人的にかなりイケてると思うモノを挙げておきたい。

Pop! EZX


その名の通り、ポップス系でよく使われがちなサウンドを集めた一品。基本生音系のドラムサウンドなんだけど、パーカッション系(*2)も入ってるのがミソ。ドラムサウンドの拡充とパーカッションサウンドの追加という一粒で2度オイシイのがコイツ。ポップス系統の曲だったら、コイツ入れておけば大抵OKなんじゃないかなって思うよ。


Number 1 Hits EZX


こちらはドラムマシン系の音を追加するモノ。TR-808とかそっち系ね。類似のブツに「Electronic EZX」ってのもあるんだけど、「Electronic EZX」が割とガチな方面なのに対して、こちらは比較的ライトなジャンルに使いやすい音になってる印象。もちろんガチなEDMサウンドにも使えそうだから、とりあえずこっちを入れておいてバリエーション増やしたければ「Electronic EZX」を買い足す……って感じの方が、ムダがなさそうだなーって思う。


もうすぐEzDrummer2が出てくるよ!


さて「悪いポイント」で「古い」ってのを挙げたんだけど、これもうすぐ過去の話になるよ!実は「2014年5月6日にEzDrummer2をリリースするよ!」って発表されいるんだな〜。「じゃあ今買ってもむだぢゃん!」って思うかもしれないけど、EzDrummerを今のうちに買っておくと2に無料でアップグレードされるから大丈夫。これもオフィシャルの発表。


今ならEZXシリーズ半額だぜ!


EzDrummer2が出てくるなら、その時買えばいいや……って思うかもしれないけど、いまEzDrummerを買う理由がひとつある。それは拡張音源シリーズである「EZX」が半額で買えちゃうキャンペーン中ってこと。嘘だと思ったらクリプトンのサイトを見てみるといいよ。


キャンペーン自体は2014年4月30日までやってるけど、ほら4月から消費税あがるじゃん?どうせ買うじゃん?だったら早いうち買った方がいいじゃん?じゃん?


*1:EzDrummer、Superior Drummer 2.0、BFD3あたり
*2:CrapsとかCabasaとか

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