2014年2月22日土曜日

Apple IDの2段階認証が使えるようになったという記事をあちこちで見かけたので、ボクも有効にしようとしてみた

【2014/02/25 22:50 追記】
この続きである「続・Apple IDの2段階認証が使えるようになったという記事をあちこちで見かけたので、ボクも有効にしようとしてみた」というエントリを書きました。



あれ?前から使えるようになったって話出てなかったっけ?


何故か今日、普段よく見るサイトのあちこちで「Apple IDで2段階認証が使えるようになった!」という記事を良く目にした。「あれ?前から使えなかったっけ?」とふと思う。以前からそんな話を聞いたような、聞かなかったような……。

で、ちょっとググってみたんだけど、去年の5月頃から「日本でも使える人が出始めた!」的なホントかどうかはよく分からない記事がチラホラ出てたらしい。……なるほど、これを見て覚えていたのか。

その頃はまだ一部の国/地域でのみの提供で、何らかの理由で日本国内のユーザの一部でも使えるようになっていた?……ということらしい。ちなみにボクは、その頃は確か使えるようになっていなくて、設定できなかったって記憶がうっすらとよみがえってきた。

どうやら最近日本でも正式に使えるようになったっぽい?


どうやらつい最近(*1)、日本でも正式に使えるようになったっぽい。ここ最近、これをテーマに書かれた記事やブログが増えてきてるようで、ボクの観測範囲にも流れてきたらしい。

Apple的には「お前の国/地域で使えるようになったらApple IDの管理画面に出てくるから!」というスタンスなので、特に通知は無い模様。……みんな良く気づいたね。そんなしょっちゅうアクセスするような場所でもないだろうに……。

2段階認証ってのはなんじゃらほい?


2段階認証がなにものなのかという点については、Appleが出している公式のFAQを参照。抜粋すると、「今までIDとパスワード、時々『秘密の質問』で認証してたけど、お前の持ってる信頼できるはずのスマートフォンとかそういうデバイスを使ってより安全にログインできるようにしてやんよ!」ってことらしい。


具体的には「Apple IDの管理」、「新しいデバイスで何かを買う」、「Apple IDについて問い合わせする」ってときに、Apple IDとパスワードの代わりにこれから設定しようとしている2段階認証が使われるようになる……という話。

これにより、信頼できるデバイスを持ってないとパスワードの変更とか初回の購入とかそういったことができなくなるから安心だよね!

注意すべき事を覚えておこう


ただ、この2段階認証、気を付けなきゃいけないことがあって、先のFAQによると


  1. 自分のパスワードを覚えておく
  2. 信頼できるデバイスの (物理的な意味での) セキュリティに留意する
  3. 復旧キー(*2)を安全な場所に保管する


という3つのうち、いずれか2つがダメになったときは、例え自分のApple IDであったとしても何も手出しができなくなってしまう。逆に言えば、どれか1つがダメになったとしても、残りの2つがあれば何とかなる。そういうこと。

個人的には2段階認証を設定しておいた方がいいと思うけど、様々な事情で上記の注意点を守れるアテがない場合や「何を言ってるのかさっぱりだぜHahaha!」な人はやめておいた方がいいかもしれない。

まあ、そんなに難しい話じゃないので、必要以上に身構える必要はないけどね。

ではでは設定してみよう


さて、それでは設定してみよう。先のFAQの「2 段階認証を設定するには?」のところに手順が書いてある。

とりあえずMy Apple IDの管理サイトにログインして、「パスワードとセキュリティ」を選んで、「2段階認証」から「開始」を選んで、後は画面の指示通りに進んでいけばいい……って事らしい。

一点だけ注意。先のFAQページのリンクをクリックすると、英語版のサイトに移動してしまう。設定できる内容は同じだから気にしないならそれでいいんだけど、日本語がいい!って人は下記から進めると幸せになれるよ!


ボクは英語版の方で進めちゃった(*3)けど、画面上の表示言語が異なる以外はどちらも同じだから!同じだから!一応、下記に手順をのせておくけど、分かる範囲で日本語の対応する文言も書いておくから!書いておくから!

まずはサイトにアクセスして「Manage your Apple ID」(Apple IDを管理)のボタンをクリックする。


ログインフォームが出てくるので、Apple IDと対応するパスワードでログインする。


ログインに成功したら、左ペインのメニューから「Password and Security」(パスワードとセキュリティ)をクリックする。


セキュリティ質問を2つほど聞かれるので、それに対応する答えを入力する。


右ペインの一番上に「Two-Step Valification」(2ステップ確認)と書いてある部分を参照する。そこの中の「Get Started」(利用を開始する)というテキストリンクをクリックする。


2段階認証についての説明が表示される。前述のFAQに書かれている内容と同じことっぽい。先に進む。


さらに注意事項が表示される。こちらも結局は「詳細はFAQページを見てね!」ってことらしいのでさらっと内容を確認して先に進む。


さらに説明が。本エントリ中の「注意すべき事を覚えておこう」で書いたようなことが書いてある。よく読んで先に進む。


おっと、パスワードを変更しろと言われてしまった。どうやら、今まで設定していたパスワードの強度が低すぎて、「このままじゃアカンやろボケェ!」ということらしい。ってことで、パスワードを複雑なものに変更する(*4)。


ちなみにパスワードの条件は下記の通り。結構厳しめな要件なので、もうパスワード管理ソフトとかに任せちゃった方が楽っぽい。


パスワードを変更すると、「有効化するまでに3日間の待機期間が必要だよ!」と表示されてしまった。ほぼ同時に登録していた全てのパスワードにメールが飛んできた。

先のFAQにも「アカウント情報に対する重要な変更があった場合は待機期間を設ける」と書いてあったのだけれども、今回パスワードを変更したことがその「重要な変更」と見なされたらしい。

なんでこんなめんどくさいことを……と考えるかもしれないけれども、逆に言えば誰かが不正に自分のIDを乗っ取ろうとしている場合に、気づきさえすれば対処のしようがあるということでもある。

だから、パスワードが変更されました的なメールが届いたときは気を付けよう!SPAMというかアカウントを乗っ取るためのメールの場合もあるから、そういう方面での注意も必要なんだけどね!

それはさておき。画面上には待機期間がいつまでなのかが表示されている。ボクの場合は2014年2月25日の午前10時54分まで。ただし、この時間表示はGMT(グリニッジ標準時)なので注意すること。JST(日本標準時)に変換するには+9時間。だから2014年2月25日の午後19時54分となる。

この待機期間が過ぎるまでは、手続きを進めることができない。また、後でログインして設定を続ける必要がある。まあ、気長に待とう。


ちなみにこの待機期間は、「Password and Security」(パスワードとセキュリティ)のトップにも表示されるので忘れたらここを見るとよい。

あと、待機期間があけてから30日以内に追加の手続きを進めないといけないので、忘れないようにしよう。


というわけで、続きは待機期間明けに!



【2014/02/25 22:50 追記】
この続きである「続・Apple IDの2段階認証が使えるようになったという記事をあちこちで見かけたので、ボクも有効にしようとしてみた」というエントリを書きました。


*1:2月21日くらい?
*2:信頼できるデバイスやパスワードのどちらかが不明なときにApple IDにアクセスする最後の手段な
*3:FAQのリンクから辿っていったからな!
*4:ちなみにパスワードはLast Passの機能を使って生成したよ!
*5:

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